「SDGs」は、2030年までに世界全体で解決を目指す17の目標のこと。
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年に国連サミットで採択され、世界中の政府や企業、そしてひとりひとりが「誰も置き去りにしない」世を目指して取り組んでいます。
ターメルトフーズは、SDGsの掲げる目標に企業活動を通じて取り組み、
気候変動、経済格差、エネルギー、貧困などのさまざまな問題解決に寄与していきたいと考えています。
ターメルトフーズは脱フロン・低炭素社会の早期実現のため、
企業活動を通じて問題の解決に積極的に取り組んでいきます。
工場屋上に390Wの
太陽光パネルを720枚設置
約339,000kWh/年の発電を目標とし、自家消費にて約321,000kWh/年(当社使用電力の約19%相当)を使用予定。年間218tのCO2排出削減に繋げます。
重油ボイラーから
ガスボイラーへの切替
重油ボイラーをLPガスボイラーに切り替えることにより、省エネ性の向上やCO2排出量の削減など、環境に配慮した取り組みを行っております。
工場で使用する
すべての灯具にLED使用
工場内の全照明のLED化を実施しました。
省エネ対策として、LED照明を使用することで、消費電力を大幅に削減し、CO2排出量削減による地球温暖化防止に貢献します。
自然冷媒を利用した
凍結用フリーザーの導入
フロン冷凍設備から自然冷媒の冷凍設備に転換し、凍結時間の削減などを通したCO2削減を目指す取り組みを実施しています。
産業用ロボットの
導入により大幅な作業改善
産業用ロボットの導入により、運用コストの削減や生産性の向上、安全性の確保など、従業員のワークライフバランスの向上にも貢献しています。
人感センサーによる照明点灯
作業場内外の通路や階段などの照明を、常時点灯ではない人感センサーを使用した照明に転換し、省エネに取り組んでいます。